【食生活改善】お金をかけない健康法は食への意識の改善から

自前冷凍健康
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未病も含めて何らかの不調を感じている人は少なくありません。健康食品やサプリメントなどに頼るのもひとつの手ですが、自分自身の意識を変えて食生活を整えるだけでも十分に不調は改善できます。身体は食べたものでできているといわれるほど食事は大切。正しい知識をもとにポイントさえ押さえれば、決して難しい知識もお金も必要ありません。
今回は健康維持のためにおすすめしたい食についてまとめてみました。

美味しい手作りドレッシング

目次

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【食生活改善】発酵食品・発酵調味料で腸内環境を整える

発酵食品

健康な身体を維持するうえで重要な器官のひとつに腸があります。
腸の役割は「消化・吸収・排泄・免疫機能・リラックス作用」などいろいろあり、どれも人間の生命活動に大きな影響を与えています。
腸内環境を整えるためには、腸内細菌のバランスを悪玉菌ではなく善玉菌を優勢にすることが大切。
悪玉菌が優勢になり腸内環境が悪くなると、便秘や腹痛、肌トラブル、疲労感などの不調が現れるほか、体臭やおなら、便の臭いがきつくなることもあります。それらの症状を感じたら、腸内環境を整えるように努めましょう。

腸内環境を整える食材としておすすめしたいのが「発酵食品・発酵調味料」です。
発酵食品というと、一番に思いつくのがヨーグルトや乳酸菌飲料。実はそれ以外にも味噌やしょうゆ、塩こうじ、かつお節、納豆、漬け物など、日本人が古くから食してきたものがたくさんあります。
「せめて一日に一食は和食!」と決めて、発酵食品や発酵調味料を意識的に摂取しましょう。
その際には、昔ながらの自然発酵でつくられた食品や調味料を選ぶように心がけましょう。。
たとえば、漬け物でも加熱処理をして調味漬けされたものではなく、加熱せずに生のまま時間をかけて漬け込まれたものには酵母菌や乳酸菌、酵素もたっぷり入っています。是非とも身体が喜ぶ本物をいただきましょう。

【食生活改善】身体にやさしい食生活は「旬のもの」がポイント

旬の野菜

スーパーに行けば何でも手に入る時代になり「旬」を感じられない食卓が増えました。
しかし、旬のものを食べることは健康に直結しています。なぜなら、旬とは野菜や魚などの食材が最も成熟している時期であり、美味しく栄養分も高い状態にあるからです。
たとえば、旬のホウレン草や人参、トマトは違う時期のものに比べて栄養価は2倍以上といわれているのです。
こんなにも栄養価が変わるのであれば、季節の移り変わりとともに旬のものを味わうべきでしょう。また、栄養価が高まるだけでなく、旬のものは身体がその時期に欲する食材とも言えます。
になれば冬のあいだにゆっくりとなった胃腸の働きを目覚めさせるような苦みや繊維の多い山菜。
は身体を冷やしたり食欲を増進したりする野菜や酸味のある果物。
秋から冬にかけては身体を温めてくれる根菜類が旬を迎えます。

身体が欲するものは必要なものです。
嬉しいことに旬の食材は大抵が安価に手に入ります。安くて美味しくて栄養価も抜群とあれば、買わない手ははいでしょう。旬の食材でお皿を彩り、食卓から四季を感じる生活はとても豊かなものです。

経済的でヘルシー!ドレッシングやタレは手づくりしよう

市販のドレッシングやタレを余らせたまま賞味期限が切れてしまったという経験はありませんか。
賞味期限は未開封が前提であり、一度開けてしまったら早く使い切らなければどんどん酸化してしまいます。
しかも、これらの多くは食品添加物がたくさん入っています。食品添加物の中には日本では使用されていても人体に害を及ぼす危険性があるとされ、海外ではすでに禁止されているものもあります。
他の食品もそうですが、なるべく食品添加物がたくさん入っている商品は本当に必要かどうか考えてから購入するようにしましょう。

ドレッシングやタレを作るのは、油や調味料、薬味、野菜などを混ぜ合わせるだけなので大して手間や時間はかかりません。しかも、一度作ってみると分かりますがとてもおいしく仕上がりますし「サラダにはコレ」「温野菜にはコレ」「焼き肉にはコレ」というように、それぞれ専用のドレッシングやタレを用意するよりも経済的です。
たとえば、ドレッシングなら、初めはオリーブオイルと酢やレモン汁をベースに醤油や塩を合わせれば十分。慣れてきたら自分好みにアレンジしてみましょう。

⇒簡単手作りドレッシングレシピ
⇒こんなものも!手作りできる調味料

長期保存ができて主役にもなる「乾物」を上手に使おう

乾物
健康的な食生活に欠かせない食材に「乾物」があります。
乾物は一度水で戻してから調理するものがほとんどなので下準備が面倒という声もありますが、それだけの理由で使わないのは本当にもったいないことです。なぜなら、おひさまの下で天日干しされた食材は、殺菌・消毒効果が高まるだけでなく、ビタミンやミネラル、カルシウム、鉄、食物繊維など身体に嬉しい栄養素が凝縮されて、栄養価が高くなるからです。
また乾物は長期保存できるため常備しておくとメニューの幅が広がります。
大豆や小豆などの豆類、高野豆腐、切り干し大根、干ししいたけ、きくらげ、ひじき、スルメ、海苔などが使いやすいでしょう。
たとえば、スルメはおつまみのイメージが強いですが、水で戻して生のイカと同じように料理に使うと風味豊かです。また、高野豆腐の唐揚げも美味。栄養たっぷりなのに、お肉や魚よりも安価に一品作れるのも嬉しいですよね。

まとめ

物質的な面で豊かになった分だけ、忙しさやストレスも増している現代人。食事は自分を作る大切なものであることを忘れてしまっている人が少なくありません。栄養や旬、鮮度を重視して手づくりするよりも、手軽においしく食べられるコンビニ食やレトルト食品ばかりを食べるような食生活は不調や病気を招きます。
自分がどんなものを食べているのか、いつも食べている食品の原材料にはどんなものが含まれているのか、一度客観的に考えてみましょう。すぐに実践できてムダな出費もない健康的な食生活は、自分の意識を変えるだけでできます。ぜひ明日からでも始めてみてはいかがでしょうか。