【冷凍節約術】え?こんなものまで!お弁当作りの時短にも!

冷凍保存で節約節約料理
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お肉や魚の冷凍は常識ですが、我が家ではこんなものまで冷凍しています!「もったいない精神」と「節約」のためではありますが、やってみたらこれが朝のお弁当作りの時短にもなっちゃうのですよ。
この記事ではタマ家の「冷凍節約術」についてご紹介します。
冷凍保存で節約

目次

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冷凍しておくとお弁当に便利な食材

冷凍しておくと便利なもの

ご飯

5合炊きの炊飯器で、炊くときはいつも4合。残った分は、お茶碗1杯分づつラップに小分けして冷凍。
食べるとき(お弁当に入れるとき)は、レンジで加熱してほぐして使います。

かまぼこ、ちくわ、かにかまなどの練り物

かまぼこは使う大きさにカットして、小分けにラップして保存。
※3~4個を並べて一列にする感じ。
ちくわ、かにかまはそのまま保存袋で。
使うときは自然解凍です。
お弁当に入れるときは凍ったままで。

溶き卵

ハンバーグづくりなどで、1個割ったけど残っちゃったよ、といった場合はしっかりと説いて密閉容器に入れて保存。
使うときは自然解凍で。

スパゲティ

ゆでてサラダ油をまぶして、小分けにして冷凍。
あるいは、ケチャップで味付けして、アルミカップに小分けにして密閉容器に入れて保存。
お弁当には凍ったまま入れます。

きんぴらごぼう、ひじきなど

甘辛く炊いたおかずは、アルミカップに小分けにして密閉容器に入れて保存。
お弁当には凍ったまま入れます。

ポテトサラダ

冷凍には向かないといわれているジャガイモですが、完全につぶしてサラダにしてしまえば大丈夫です。
フリーザーパックに入れてしっかりと空気を抜きましょう。

唐揚げ

市販の冷凍の唐揚げは高いので、夕食で唐揚げを作るときに多めに作って、残りは冷凍しておきます。
使うときはオーブントースターで加熱してお弁当箱へ。

節約するなら賢く冷凍!こんなものまで冷凍しちゃう

冷凍しておくと便利なもの

納豆

パックのまま冷凍します。
食べるときは自然解凍。前日の夜に冷蔵庫に移して翌朝はそのまま食べます。
特売で安いときに買い置きして冷凍しておくと便利です。

おでんのだし汁

毎年おでんのだしはだしからとって、食べた後の汁はこして冷凍保存します。
次におでんを作るときは、これをベースに足して作って、また冷凍。一冬使います。

その他のだし汁や煮汁

こして、タッパーなどの保存容器に入れて保存。
後で何かわからなくなるので、しっかりとメモするのを忘れずに!

トマトソース、ミートソース、ホワイトソース

作るときは大目に作って、1回分づつ小分けにして保存しておきます。
本格的なグラタンやパスタが簡単に作れるので便利です。

油揚げ

そのままか、カットして保存袋に入れて保存。
カットしたものは、凍ったまま味噌汁に。
丸ごとは、お湯をかけて油抜きしながら回答します。

しじみ、あさり、ハマグリ

しっかりと砂抜きして、保存袋に入れて冷凍。
使うときは凍ったまま。
※貝類は凍らせた方が、栄養分が増えるんだとか。

とうふ

豆腐は一般的には冷凍できません。
冷凍すると、もう「豆腐」の食感ではなくなってしまいます。
でも!全く別物として使えます。
自然解凍して、水気を切り、一口大にして空揚げ粉をまぶしてあげると、唐揚げ風味で楽しめます。

バター

5g、あるいは10gづつにカットして保存袋に入れて保存。
いつでも新鮮なまま使えます。たいていのバターには、銀紙に目盛りがついているので、その通りにカットすれば、5g、10gになります。
料理に使うときも分量がわかりやすくて便利です。

チーズ

ピザ用チーズは、小分けにしていつもストックがあると助かりますね。

フルーツ

冷凍 フルーツ
そのままでキャンデーに。

いちご

そのまま冷凍。凍ったまま薄くスライスして、練乳をかけていただきます。

バナナ

皮を向いてレモン果汁をかけて保存。

パイナップル

くし形にカットして砂糖を振りかけて保存。

軽くシロップで煮て冷凍。

まとめ

食費節約はやっぱり、「安く買う」ということですよね。でも、いくら安いからといってまとめ買いしすぎて、食べきれずに捨ててしまうのでは節約できません。ここは冷凍庫をうまく活用してホームフリージングしちゃいましょう。お弁当用にアルミカップにいれての保存は超便利です!