お金をかけない美容法&美容習慣

10代の頃は外で思いっきり日焼けしても、お手入れをさぼっていてもツルツルピカピカのお肌でいられますが、20代後半から急激にお肌の老化に焦りを感じるという女性は多いのではないでしょうか。
実はお金を掛けなくてもちょっとしたコツでいつまでも若々しいお肌を維持できるのです。そこで今回は、美容にお金を掛けたくない人必見の、お金をかけない美容法をご紹介します。

お金をかけない美容法

お金をかけない美容法

ノーメイクは手抜きじゃない!あえてのノーメイクで肌をケア

ノーメイク 美容法

毎日きれいでいたいから家にいるときでもメイクは欠かさないという人も多いですよね。
一見美意識が高いように見えますが、実はメイクをしているだけで肌には大変な負担がかかっています
ベースメイクは毛穴をふさぎ、ニキビ菌などの細菌が増殖する原因となるほか、毛穴詰まりの原因となってしまいます。
また、クレンジングを行うと、肌に必要な皮脂まで奪い去り肌バリアを完全に破壊してしまうため、このとき肌に必要な常在菌まで失ってしまいます。善玉菌が減り悪玉菌が増えてしまった肌では、肌バランスが崩れて肌荒れや乾燥、炎症の原因となってしまいます。クレンジングの回数が多いほどお肌はダメージを受けていると言っても過言ではありません。

できれば、休日で家にいるときは朝からノーメイクで過ごし、しっかり肌を休ませましょう。また、メイクをしていると顔色や細かいシミ、しわの状態などが隠れてしまい普段の肌の状態をチェックする機会を失ってしまうというデメリットもあります。あえてスッピンでいることで一日を通しての肌の状態を確認しておくことも大切です。ただし、家の中にいてもスキンケアと日焼け止めだけは忘れずにしておきましょう。

若さを保つプルプル唇!使うのはこれだけ!

唇 ぷるぷる

服装や体型にこだわってもふとしたところに老化を感じてしまうことってありますよね。そのひとつが唇です。
縦じわやほうれい線が目立つ口元や、乾燥して皮がむけている口元はどうしても老けた印象を与えがちです。このような唇の悩みを一発で解決するのが「白色ワセリン」です。薬局などで誰でも気軽に購入が可能な商品で、50g当たり500円前後で販売しています。ワセリンには皮膚の表面にパラフィンの膜を張り、肌内部からの水分蒸発を防ぐ役割と、外部の刺激から皮膚を保護する役割があります。唇は皮膚のなかでも特に薄く、乾燥しやすい場所なのでいろいろな添加物の入ったリップクリームを塗ると人によってはかぶれてしまったり刺激を感じてしまったりすることもあります。特にメントールの入ったものは、唇から水分を奪い取ってしまうので塗れば塗るほど乾燥するという悪循環に陥ることがあり注意が必要です。

乾燥を感じたら小まめにワセリンを塗ることで水分の蒸発を防ぎ、肌を保護しましょう。潤滑油の代わりにもなるので、塗るときにくるくるっと指先で軽くマッサージするようにすると血行もよくなります。小分けの容器に詰め替えて使うようにしておくと最後まで清潔に使え、持ち歩きにも便利です。また、口紅の上から使うとグロスを塗ったような艶を与えることができ、綺麗に仕上がります。ワセリンを塗るときは唇だけでなく、唇の周りにも薄く塗るようにすると乾燥しがちな口まわりの乾燥を防いでくれます。お金をかけずにぷるぷるの唇を手に入れたいという人は、ぜひ一度試してみてくださいね

膝の黒ずみは重曹パックで解決!

膝の黒ずみ

久しぶりにスカートを履いたら膝が黒くて驚いたという経験はありませんか?
若いころはピカピカの膝だったのに気がついたら黒ずんでいた、乾燥してガサガサになっているという人も少なくありませんよね。この黒ずみの原因は乾燥や摩擦による色素沈着です。特に膝を組んだり膝をついたりする生活習慣がある人は膝が黒ずみやすくなるので注意が必要です。まずは日常生活で膝を刺激することを避けるように心掛けましょう。
締め付けが強いジーパンやスキニーパンツなどの衣類の刺激も黒ずみの原因となってしまいます。また、正座をすることが多い人は、立ち上がるとき膝に負担をかけることが多くなるので注意が必要です。なるべく膝をつく姿勢を少なくするように心掛けることが大切です。

できてしまった黒ずみは、そのまま放置しても残念ながら白くなることはありません。膝は元々皮脂腺が少ないため乾燥しやすく、刺激によって角質が厚くなりやすい場所です。膝の黒ずみを解消するためには、黒ずんでしまった角質を取り除く必要があります

そこで活躍するのが「重曹」です。
重曹と水を1対1の割合で溶き、ペースト状になったものを手に取ってクルクルと小さな輪を描くようにしてマッサージします。このとき、あまりごしごしこすらないように注意しましょう。重曹はアルカリ性の性質を持つため、皮脂を溶かし、余分な角質を取り除く作用があります。指先が荒れている人や肌の弱い人は刺激を感じることもあるので薄手の使い捨て手袋などを使って行いましょう。しっかり洗い流したあとは化粧水でしっかり保湿を行い、クリームで保護しておきます。毎日行うのではなく、1週間に1度くらいの割合で行うことをおすすめします。膝だけでなくひじやかかとのお手入れにも効果的です。

まとめ

しみやしわができると慌てて洗顔をがんばったり、高級な美容液や薬でなんとかしようしたりとがんばる人も多いですよね。メイクで隠すうちに厚化粧になってしまうという人もいます。実際にはできてしまったものを何とかするよりも、予防を心掛けることが簡単で効果的です。
年齢を重ねた肌は隠すよりもいたわりが大切なのです。
シミやしわを予防するためには毎日日焼け止めを塗り、肌バリアを守ることを心掛けるとともに、肌の新陳代謝をよくするバランスのとれた食事・十分な質の良い睡眠・適度な運動習慣が大切になります。毎日の生活を見直し、お肌にやさしい生活習慣を心掛けましょう。お金をかけずに行える美容習慣、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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