あしかがフラワーパークは、栃木県足利市堀込町にある花とイルミネーションのテーマパークです。94,000㎡の敷地には、季節ごとの花が楽しめます。有名なのは大藤で、ちょうどGWの頃に藤の花の見頃を迎えます。混雑の予測されるGWの開園時間、駐車場、入園料金などを解説します。
目次
あしかがフラワーパークへのアクセス
車でのアクセスと駐車場
- 東北自動車道:佐野藤岡ICより約18分
- 北関東自動車道:太田桐生ICより約20分/足利ICより約15分/佐野田沼ICより約12分
開園時間も早くなりますので、早めに到着するか、あるいは15時以降の入場が渋滞を避けるコツです。
抜け道となる国道67号線は、ゴールデンウィーク中は通行止めになります!
朝早くの到着もできないようであれば、東武伊勢崎線 足利駅に車を停めてそこからシャトルバスというのもありですね。
シャトルバスは無料、所要時間は約30分です。
シャトルバスも満員で乗れないようであれば、両毛線足利駅まで歩いて、足利フラワーパーク最寄駅の「冨田駅」まで1駅だけ電車に乗るという手も。冨田駅からは徒歩13分ほどです。
足利駅の周りにはかなり駐車場があります。
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電車でのアクセス
- JR両毛線 冨田駅下車、徒歩約13分
- 東武伊勢崎線 足利下車、シャトルバスで約30分
※シャトルバスは通常期は土日のみ。GWは毎日運航。(料金無料)
あしかがフラワーパーク 入場料、開園時間
花の開花により、開園時間と入場料が変わってきます。
GW(ふじのはな物語期間中)の入園料金は、
【昼の部】
- 大人900円~1700円
- 子供500円~800円
【夜の部】
- 大人600円~1400円
- 子供300円~700円
※2017年4月23日~5月15日
GW(ふじのはな物語期間中)の営業時間は、朝7:00~夜9:00
混雑を避けるなら、早起きして、開園直後(GW中は朝7時)くらいに現地に着くようにするか、夜のライトアップを待って入場するのがおすすめですね。
写真を撮るのも午前中の光の方が逆光にならずにきれいです。
2017年大藤の見頃は?
2016年の大藤の満開は5月1日でした。満開前後1週間くらいがちょうど見頃になります。
例年いつもGWあたりがちょうど見頃となります。
大藤以外の珍しい藤の花も同じころにピークを見迎えますから、まさにGWは見頃!
それだけに混雑は仕方ないのかもしれませんね。
2017年の最新の大藤の開花状況、見頃状況はこちらで毎日更新されています。
⇒あしかがフラワーパーク 現在の花の状況
あしかがフラワーパーク 周辺の見どころは?
混雑を避けて、朝一番に来援するならば、お昼前までをパークで過ごして、お昼と午後からは周辺の見どころを回ってみてはいかがでしょうか?
周辺の見どころとしては、日本最古の学校である「足利学校」や、世界屈指の陶器美術館「栗田美術館」があります。
ショッピングとグルメを楽しむのなら、佐野プレミアムアウトレットまでは車で30分ほど。
温泉ならば、藪塚温泉まで車で45分ほどです。
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まとめ
GWでお天気がいいとなれば、どこのテーマパークも混雑は必須。ここは気合を入れてしっかり作戦をたてて、有効な1日にしましょう!前日から朝ご飯用に簡単なお弁当を作って、朝一番に出発!渋滞にはまらないためにはこれが一番。
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