こんにちは。
主婦トレーダーのんです。
って、トレーダーというほどのレベルじゃないんですが。
まぁ、それでもコンスタントに儲かってますので（笑）
自己紹介をすると、O型で大雑把な性格、そして数字にはメチャクチャ弱いです。
難しいことは理解できない（笑）
そんな私でも、何とかFXでコンスタントに稼いでいます。
トレードは、ほぼツールにお任せなので、難しい話をされても全然わかりません（恥）
少しづつ、勉強していっているところです。
そこで、この記事では、初心者が最低知っておきたいFX用語を、わかりやすくかみ砕いて解説していきますね。
ってか、自分への備忘録でもあります。
スキャルピング｜デイトレード｜スイングトレード｜スワップポイント｜ロスカット｜追証｜ゼロカット｜マージンコール｜スプレッド｜ストリーミング｜スリッページ｜pips｜レバレッジ｜ナンピン｜
トレード手法
FXトレードは、時間軸に分けると大きくわけて3つの手法があります。
トレード手法1回のトレード時間トレード回数利幅
| スキャルピング | 数秒から数分 | 平均20回/日 | 1～10pips |
|---|---|---|---|
| デイトレード | 数十分から数時間 | 平均～5回/日 | 10～100pips |
| スイングトレード | 数日から数ヶ月 | 平均1～10回/月 | 数十～数百pips |
スキャルピング
スキャルピングとは、トレード手法の一つで、短時間で売買を完了する方法です。
新規注文～決済まで、わずか数秒～数分で、小さな利益を重ねることで、利益をとっていきます。
スキャルピングのメリット
- トレードチャンスを逃さない
- 取引回数が多いので成績が安定しやすい
- 損失を最低限に抑えられる
- 保有時間が短いので、為替変動リスクが低い
- 隙間時間にトレードできる
- 勝負が早い
スキャルピングのデメリット
- 手数料が増える
- 集中力・相場分析力が必要
- タイムログで機会を損出することがある
- スキャルピング禁止のFX会社もある
- 少額取引では稼げない
どちらかというと、かなりテクニカルな手法ですね。
こういうのは、ツールにやってもらうほうがよさそうですね♪
デイトレード
デイトレードとは、トレード手法の一つで、1日の間に売買を完了する方法です。
デイトレードのメリット
- ポジションを持ち越さないのでリスクが少ない
- メンタル的に損切りしやすい
- 狙ったポイントだけの取引ができる
- スキャルピングよりも分析が易しい
デイトレードのデメリット
- チャート監視時間が長くなる
- ある程度の値動きがないと稼げない
- メンタル的にタイミングを逃す可能性がある
管理できないときは、ノーポジションとする、ノーポジションが最大のリスク回避だということを忘れずに、ポジションを持ち越さないというルールを守るメンタルが重要です。
スイングトレード
スイングトレードとは、トレード手法の一つで、通日～数週間で利益を確定させる手法です。
スキャルピングやデイトレードのように短期に小さな利益を重ねていくのではなく、トレンドにのって利益を得ます。
スイングトレードのメリット
- 大きな利益が狙える
- 1日中チャート監視をしなくていい
- スワップポイントを毎日受け取れる
スイングトレードのデメリット
- 強制ロスカットの可能性がある
- 相場の急変動に対応できない
- 損切り幅が大きい
FX口座に関する用語
ロスカットとは
含み損が一定の基準を超えた場合に、強制的に損切りされる仕組みです。
国内のFX業者の証拠金維持率は100％とされていますのに対して、海外FX業者は0%〜50%になっています。
海外FX業者の方が、強制ロスカットされる可能性が低いってことですね。
マージンコールとは
マーケットの暴落などで、損失が拡大すると、最低証拠金が既定の割合を割り込んでしまうことあります。
その場合は、強制的にポジションが清算されてロスカットとなりますが、その前に口座の不足額を入金するように通知されるのがマージンコールです。
ここで入金できない場合は、ロスカットとなります。
ゼロカット（ゼロカットシステム）とは
国内FX業者には、「追証」というシステムが存在します。
証拠金維持率が指定の数値より下回った場合、ポジションを精算するか、入金するかで証拠金維持率を回復できない場合、不足分の支払いを請求される制度です。
この「追証なし」のシステムのことを、ゼロカット（ゼロカットシステム）といいます。
追証（追加証拠金）とは
一部の国内FX業者では、ロスカット後に、追加証拠金＝追証を支払わなくてはならないことがあります。
ポジション保有時に相場が暴落して、ロスカットをして、期限内に証拠金維持率を規定内にできなければ（入金できなければ）、追証が発生します。
以前は、国内のFX業者はほとんどが追証が発生していましたが、最近はポジションの決済等で追証制度がない業者もでてきました。
おおむね海外FX業者の場合は、追証がありません。
その他の知っておきたい基本のFX用語
スワップポイント（スワップ取引）とは
スワップポイントとは、二か国間の金利差によって発生する利益です。
為替差益ではなく、国ごとの金利の差で発生します。
金利が安い国の通貨を売って、金利が高い国の通貨を買う場合、その金利の差額を毎日受け取ることができます。
スプレッドとは
通貨の売るときの値段と、買う時の値段の差のことをいいます。
海外旅行に行くときに、円をドルに換金するときに、
円→ドル
ドル→円
で、価格が違います。
この差（手数料）のことです。
スプレットは、FX業者によって、それぞれ異なります。
ストリーミング注文とは
リアルタイム注文とは、リアルタイムで提示されているレートで取引する注文方法のことです。
スリッページとは
ストリーミング注文や逆指値注文を発注する際におこる価格のズレのことです。指値注文ので指定の価格になったとき、わずかなタイムロスでさらに相場が動くことがあります。この価格差のことをいいます。
pipsとは
pips（pip）とは、為替相場の値動きの最小単位のことをいいます。pipsは通貨によりことなります。
- ドル/円 1pips＝0.01円（1銭）
- ユーロ/ドル 1pips＝0.0001.ドル（0.001セント）
たとえば、ドル/円で、
相場が107.82だった時、107.92へ変動した場合は1pipsとなります。
レバレッジとは
『leverage』直訳すると「てこ」。少ない力で大きな力を得ることができるのがレバレッジです。
投資においては、少ない自己資金で何倍もの取引が可能となります。この「何倍」に当たる部分の数値がレバレッジです。
現在国内のFX業者のレバレッジは25倍ですが、海外業者には1000倍のレバレッジのものもあります。
レバレッジは、少ない資金で運用することが可能な分、負けたときのリスクも大きくなります。
ナンピンとは
ナンピン（ナンピン買い）とは、保有しているポジションの相場が大きく下がった時に、さらに買い足すことで、全体の購入平均値を下げて、リスクを回避する方法です。
h2>パソコンで！自宅で！副業で！『稼ぐ』を体感してみませんか？最後までお読みいただきありがとうございました。
今回、当ブログへお越しいただいたお礼に、
ほぼ投資スキルなしの私でも、毎日安定してコツコツと稼ぐことができたFX自動売買システムへの参加権をプレゼントしています。
現在3000名以上の方が参加して、稼ぎ続けているシステムですが、儲かりすぎているため（笑）いつ証券会社から規制がかかって募集打ち切りになるかわかりません。
私自身も運用していています。
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