ギアシステム破綻!
と先週末からTwitterが炎上!
実際私の公式LINEに登録していただいているお客様の中にも、
一夜にして200万円溶けました
という報告をいただきました。
やはりMAMは危険なのか?
やはりMAMは詐欺なのか?
ギアシステムの事例をもとに、詐欺案件の見分け方などを考察します!
ギアシステム破綻!一夜にして悪意的な暴走で資金を溶かした!
有名ユーチューバーなども推しだったFX自動売買のギアシステムですが、2021年11月5~6日にかけて、突然意味不明のトレードを重ね、巨額の損失を出し、破綻しました!
やっぱりMAMは怪しいのか?
問題は、システムよりも資金を任せる証券会社の信頼性です!
ギアシステムとは?
FXの中でもMAMといわれるシステムで、トレーダーに運用を任せるタイプの自動売買。
トレーダーは、集まった出資金でトレードし、出資金に応じた割合で、ポジション=利益が分配されます。
ユーザーは、口座を開設したら、入金するだけ。
あとはほったらかしでOK!という夢のようなシステム。
ギアシステムにおいては、数億円ともいえる資金が流れていました。
このギアシステムですが、1年ほどは確かに利益を出していました。
出金もできていました。
ところが、今回一夜にして、どうみても資金を溶かしにかかっているとしか思えないような無謀な取引が続き、多くの利用者が資金を溶かし、Twitterは大炎上!
ユニバースシステムプロ(MAM)
【ご報告】
ほぼ全額溶けました。悔しいので沢山の方に知っていただきたい。
【概要】
・trading forex取引所のポンジスキーム
・本日雇用統計から悪夢始まり
・無理な・明らかに溶かすトレード
・MAMの解除すらできない
・ここ数週間は出金出来ず(取引所だんまり) pic.twitter.com/q5r1oyinCI— 大洋戦士@横浜DeNA応援アカウント (@Dena199842) November 5, 2021
ギアシステム終了のお知らせ!
本日、資金が全て溶けました😭
17万投資し、1年で倍になり15万先月出金して、半分ほど残し運用してましたが、昨日1日で、ほぼ溶けました。
明らかな、計画的な溶かしを狙った取引になっているので、計画的犯行かと思われます。2万の損失になりました。#ギアシステム— G-golf (@Ggolf61151581) November 5, 2021
実際に儲かった期間もあるようで、まめに出金されてた方は被害は少なかった模様。
ギアシステム破綻しましたね
トレード見てても計画的に破綻させたとしか思えないんだが…#ギアシステム— FX自動売買 青猫の実績 (@aonekoEA) November 6, 2021
11/5深夜
収支報告🙌
下のFX取引代行業者
夜から朝の取引所の終了までに凄い勢いで自動取引してて#ユニバーサルシステムプロ#ギアシステム#マックストレード
の順番で資金が溶けてたみたいです
3社の証券会社が#TradingForex#トレーディングフォレックス
というところみたいですね pic.twitter.com/ku2g09tajT
— ホワイトライガー (@whitliger) November 6, 2021
ギアシステムだけでなく、ギアシステムを運用していたトレーディングフォレックスが管理する3つのMAMが破綻したようです。
ギアシステム被害者の会について
ギアシステム利用者内で立ち上がった「被害者の会」ですが、黒幕は運営側という裏話も出ています。
あっという間に700名を超え、1000名を超える方が参加したとのことでしたが、運営に都合の悪いコメントをしたら入れなくなってしまったと、これまた炎上!
注意喚起!
1000人以上いる被害者の会オープンチャットは犯人によって作られている可能性が高いです。#拡散希望#ギアシステム #トレーディングフォレックス #ユニバースシステムプロ pic.twitter.com/nnPbCmITof— くまのみ (@__3_7_5_6_4_) November 9, 2021
もちろん、ネットの情報がすべて真実かどうかという疑問もありますが、
「被害者の会」があるのなら、なんとか被害を取り戻したい!
という思いの方々もいらっしゃるかと。
しかしながら、私の過去の経験からいうと、なかなかこのような活動が報われることは少ないです…
被害総額次第ですが、「時間と労力の無駄」
割り切って次のステップへすすまれることをご提案いたします。
ギアシステムは、「投資家テツ」さんがyoutubeで発信していたシステムでした。
今回の破綻を受けて、謝罪動画を配信されており、
システムバージョンアップで、積極的に利益を出していく仕様が仇となった
として、
今後はシステムを改良し、メジャーな証券会社に変更する
とコメントされています。
果たして、ギアシステムの破綻は、
- ロジックの限界であったのか?
- 計画的な溶かしを狙ったトレードだったのか?
被害に遭った大多数の方は、「詐欺である!」「ポンジスキーム案件である」と炎上。
詐欺であったのかどうか?
証明することは難しいと思います。
これを受けて、被害に遭った方は、
- やっぱりFXは危険!
- 海外証券会社は信頼できない!
- MAMは二度とやらない!
と思ってしまったかと思います。
確かに。わかります。
私も過去にそういった被害に遭いましたので。
でも
ここでやめたら負けで終わり。
本当に信用できるシステムであれば、やってみるべきだと思い、現在の私があります。
信頼できる証券会社を選ぶポイントは?
MAMを選ぶには、A-bookか、B-bookかの見極めが肝!
海外証券会社は、次の二つに分類されます。
- A-book(NDD方式=ノーディーリングデスク)
- B-book(DD方式=ディーリングデスク)
A-bookとB-bookの違いは、顧客の注文をインターバンクに流すか流さないか?
ということ。
つまり、実際にマーケットに注文を出すか、出さないかということです。
B-book方式では、証券会社は、顧客が負けた分がまるまる証券会社の利益になります。
逆に、顧客が勝った場合は、証券会社の持ち出しとなります。
B-book方式の証券会社は、顧客が負けた方が儲かるってことですね。
ギアシステムを運用してたトレーディングフォレックスはまさに、このB-book方式でした!
信頼度の高い国の金融ライセンスを持っているか?
次に注目するポイントは、金融ライセンスについてです。
そもそも金融ライセンスを持っているかもっていないか、以前の問題で、トレーディングフォレックスはこのライセンスを所持していませんでした。
海外証券会社を謳っているが、実は日本の詐欺グループの運営するサイトではないか?
とも言われいます。
金融ライセンスによっては、ペーパーカンパニーでも取得できるゆるいもの「ベリーズ」などもあります。
信頼度の高い金融ライセンスとしては、世界でもトップクラスに審査が厳しいとされているイギリス政府発行のもの。
イギリス領である「ケイマン諸島」「バージン諸島」が発足からの歴史も長く信頼度が高いといえます。
こちらはトレードフォレックスのHPのキャプチャですが、お金を扱う企業サイトだというのに、SSL化されていません。
申し訳程度に、
という表示がありますが、この鍵マークはなんの意味もありません!
こちらは、Zooやサバンナを運用しているトレードビューのHPのキャプチャ。
ちなみに、もちろんA-book 方式であり、ケイマン諸島の金融ライセンスを取得しています。
※NDDというのがA-book方式のことです。
ということで、私が現在運用しているMAMの実績はこんな感じです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回、当ブログへお越しいただいたお礼に、
ほぼ投資スキルなしの私でも、毎日安定してコツコツと稼ぐことができたFX自動売買システムへの参加権をプレゼントしています。
現在3000名以上の方が参加して、稼ぎ続けているシステムですが、儲かりすぎているため(笑)いつ証券会社から規制がかかって募集打ち切りになるかわかりません。
私自身も運用していています。
利用者専用のコミュニティもありますので情報交換もできます。
ご希望の方は、下記より「PAMM希望」とメッセージを下さい。
PAMMの詳細はこちらです。