こんにちは!
なんちゃって主婦トレーダーのんです。
今年になって、FX自動売買システムZooを開始して、はじめて、海外業者には、B-Book方式のものが多く、しっかり見極めないと危険だということを知りました。
そして、昨日からオファーがスタートした、アルドノアというFX自動売買案件。
どうやらアルドノアの指定の証券会社CFXは、このB-Book方式らしく、
過去には、出金拒否もあったということがわかりました。
証券会社を使うにあたっては、そもそも、その証券会社が信頼に足るものかどうか、というのは、ツールの性能よりも、最大重要事項となります。
世の中には、証券会社と運営が結託して、最初から詐欺目的で募集する案件もあるんです!
そして、その場合は、ほとんどの証券会社がB-Book方式ということを覚えておきましょう。
B-book方式とは?
証券会社の注文の処理方法です。
顧客から注文を受けたときの処理方法には、
以下の二つの分類されます。
- A-book方式
- B-book方式
違いは、顧客から受けた注文をインターバンクに流すか
そのまま自社でのんで、結果だけを顧客に反映するか
ということ。
↑上記のように、B-book方式では、顧客の資金を呑んでいるので、顧客が負けるほど、証券会社は儲かります。
顧客が勝った場合は、証券会社の資金から利益分が支払われます。
と、いうことは、B-bookの証券会社にとっては、勝ち続ける客はありがたくないってこと。
とはいえ、すべてのB-book方式の証券会社が、悪質という話ではありません。
B-Bookであるがゆえに、特典として、入金ボーナスがついていたりとおいしいところもあります。
また、取引というのは、「買い」と「売り」があって、はじめて成立するものなので、A-book方式だと、「相手」が見つからず、成約に至らない場合も、B-bookであれば問題なく売買ができます。
ただ、資金を集めてとんずらする「詐欺案件」は、ほとんどがB-book方式であることから、B-book方式の証券会社には注意しましょう、ということです。
最近は、さらに、顧客によって、B-bookとA-bookを使い分ける証券会社もあります!
アルドノアの証券会社CFXはBブック 出金拒否の事例あり
さて、アルドノア。
指定の証券会社は、CFXです。
CFXは、B-book方式で運用しています。
が、A-bookだとの情報もあります。
調べるほどに、正直「どっちなの?」となってきました。
が!
過去にCFXには、出金拒否の実例があります。
CFXが出金拒否発生していますが、オーナーの情報を抑えています。とりあえず海外にも逃げる事はできません。彼らは二度と銀行口座も作れないでしょう。#CFX出金拒否 #投資詐欺
— 「FX業者の裏側と真実」金融のプロが語るか【非営利】 (@compfxinfo) October 19, 2020
このようなTwitterもみつけました。
どなたか、CFXから出金されたかたいますか??
その際、反映までどのくらい時間かかりましたでしょうか?
今朝、出金の申請したのですが、音沙汰無しでして(;´д`)⤵️#wegシステム— ポン吉 (@Y1OMIYASU7) July 2, 2019
私も未読のままです、、
件数多すぎて見れないのか、故意にスルーしてるのか、、、
CFXからも出金できるか心配になってきました。— We-Gシステム EZシステム 情報共有アカ (@WeGEZ2) July 3, 2019
情報としては、古いものなので、現在は違うのかもしれません。
でも!
- 実際に出金拒否があったこと
- 出金依頼するも反応がなかったこと
過去にそういった事例があるということは、認識しておきましょう。
さらには、入金方法も、出金方法もかなりわかりづらいようです。
海外証券会社を利用するにあたっては、そもそもちゃんとした情報が見当たらないような証券会社は危険だと思った方がよいでしょう。
いくらFXで額面が増えていても、実質出金できなければ、意味ないですよね。
とはいえ、アルドノアを紹介しているサイトでは、CFXはA-bookとの記載もあります。
上記のネタは、数年前の話なので、変わっているのかも?とも思いますが、
悪質な証券会社では、客によって、B-book、A-bookを使い分けている場合もあるらしいです。
ならば!
世界最大のFX口コミサイト、ForexPeaceArmyでCFXを検索してみました。
検索結果はありませんでした。
実は、このシステム、今業界で話題のMAM「Zoo」とそっくりなのですが、
試しに、Zooを運用している証券会社Tradeviewで検索してみると…
★4つでした。
自動売買EAでは、よく利用されているXMで★3つ。
つまり、CFXは、かなりマイナーな証券会社ってことですね。
あなたがもし、英語に堪能であるならば、冒険するのもありかと思いますが、
言語の違うサービスを利用するのであれば、あまりマイナーなサービスって怖いですよね?
アルドノアはFX詐欺の可能性は?
特にFX詐欺で多いのは、マスター口座で、顧客の資金を管理するMAMシステムです。
顧客の資金をマスター口座に集めて、それぞれの資金に応じたロットに割り当てて、トレーダーが一括で運用します。
顧客は、自分の口座のトレードや資金を確認することはできますが、自身で取引を行うことはできません。
お任せでいいというメリットの半面、トレーダーの意思次第でどうにでもできるというデメリットがあります。
場合によっては、最初から運営と証券会社が組んでいて、ある時期までは、利益を出しつつトレードを続け、しばらくすると、わざと資金を溶かしてしまうということがあります。
私は、過去にこの手に引っかかりました。
2度、ロスカットされて、わずか数カ月で48万円近くの資金を溶かしました。
もともとおかしな話ではあったんです。
指定の海外の証券会社の口座を開設したものの、入金は、個人(日本人)の口座に振込。(手数料3000円)
FXトレードのノウハウもなく、ただ、簡単に儲かりそうだからと参加を決めた結果でした。
そもそも、知識がないので、苦労して英語のサイトで口座を開設し、運営のいわれるままに入金。
冷静に考えたら、証券会社の取引なのに、個人の口座にお金を入金するっておかしいですよね(笑)
上記の画像を見てもらうとわかりますが、残高が7777円あるのですが、今となっては、連絡も取れず、証券会社にもログインできず(該当のサーバーが見当たらない、問い合わせするも返事なし)、出金できない状態となっています。
このように、世の中には、詐欺案件の情報も紛れています。
アルドノアがそうだというわけではありませんが、
特にアルドノアにこだわる理由がないのであれば、
A-book方式で、歴史も古い証券会社トレードヴューで運用している、こちらのシステムを選ぶという選択もあります。
このシステムでは、もちろん証券会社の口座に自分で入金しますし、そもそも取引前には、証券会社の委任状にサインして送ります。
もちろん、出金確認もできています。
CFXのように、出金拒否なんて心配はしなくても大丈夫。
まとめ
もしもあなたが、FXが初めて、MAMが初めてということであれば、アルドノアにこだわるのではなく、他にもたくさんのMAMがあるので、そういったMAMについて、とことん調べてみて下さい。
その上で、納得のいくものをお選びください。
h2>パソコンで!自宅で!副業で!『稼ぐ』を体感してみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回、当ブログへお越しいただいたお礼に、
ほぼ投資スキルなしの私でも、毎日安定してコツコツと稼ぐことができたFX自動売買システムへの参加権をプレゼントしています。
現在3000名以上の方が参加して、稼ぎ続けているシステムですが、儲かりすぎているため(笑)いつ証券会社から規制がかかって募集打ち切りになるかわかりません。
私自身も運用していています。
利用者専用のコミュニティもありますので情報交換もできます。
ご希望の方は、下記より「PAMM希望」とメッセージを下さい。
PAMMの詳細はこちらです。