こんにちは。
なんちゃって主婦トレーダーのんです。
VIPTrade MAMといえば、youtubeでも盛り上がっているFX自動売買システムです。
親トレーダーが管理するマスター口座に、投資者が紐づけられていて、ユーザーは、資金を預けるだけで、完全自動で取引が行われるというのがMAM。
最初から詐欺目的の怪しいMAMの多い中、VIPTrade MAMは、業界でも安定の勝率を誇るシステムだったんですが…
その優秀なVIPTrade MAMが破綻!
2021年2月5日、資金が強制ロスカットされてしまいました…
VIPTrade MAMを信じて、資金を預けていた多くのユーザーの資金が利益も元金も、一日にして0になってしまったんです!
詐欺ではなかったVIPTrade MAMですが、なぜ強制ロスカットとなってしまったのか?
この記事では、そもそものVIPTrade MAMの特徴と、今回破綻に至った原因を解明します。
そして、復活を狙うVIPTrade MAM第4弾は、EA虎徹とのコラボ。
VIPTrade MAM第4弾の将来性について考察します。
VIPTrade MAM なぜロスカットされたのか?
投資案件ですから、「絶対に資金が溶けない」という保証がないということは、よくわかっています。
しかしながら、基本MAMというのは、投資のプロが管理するというのが売り。
投資のプロ=トレーダーの手腕が肝
そして、24時間管理体制
というのが基本です。
さて、今回の強制ロスカットの原因の運営発表は
トレーダーのメンタルがプレッシャーに耐え切れなかったことが原因
え~~~~!
そもそもトレーダーを名乗るプロが何言ってるんだか!
と、叫びたくなりますよね?
令和2年以降、投資業界は、コロナ禍もあり、かなり難しい相場となっています。
そんな中、鳴り物入りでスタートしたVIPTrade MAM第3弾は、リリースからわずか2か月ほどで沈没しました!
一方対照的に、リリースから数週間で日本一の参加者数を実現した、MAMシステムZooの参加者の中に、このVIPTrade MAMに参加している方が数人いらっしゃいました。
何をもって日本一を名乗るかは、運営次第ですね・・・
VIPTrade は、短時間で売買を繰り返し、できるだけポジションをかかえない(含み損を持たない)スキャルピングという話だったのに、ポジション握りしめてるって、よほどトレーダーがビビッて、決済できなかったんでしょうね。
リリースから数週間で日本最大規模となったMAM ZOOについて、興味ある方はこちらをお読みくださいね。
こっちの日本一は【参加人数】
本当の日本一です!
そんな中ですが、既に第4弾の募集が始まりました。
VIPTrade MAM第四弾は参加すべき?
そんな中ですが、既に第4弾の募集が始まりました。
リョウタ氏は、動画の中で、第3弾破綻について、チラッと語られていますね。
現在はマイナスだけど、何としても復活させる!
とのことです。
と、その前に、過去のVIPTrade MAMの実績を見てみましょう。
私自身は、このMAMを使っていませんので、大々的にVIPTrade MAMを宣伝されているアフィリエイターRyoutaさんのサイトを参考にさせていただきました。
- 第1弾 500万円⇒7,469,618円
- 第2弾 500万円⇒6,468,008円
- 第3弾 100万円⇒1,000,814円
第1弾と第2弾は、2019年9月に運用開始なので、既に1年以上運用されています。
荒れ相場にもそこそこ耐えてくれていました。
まずまずの運用歴で、それなりに評価も高かったんですよね。
ただ、気になったのは、こちらのサイト、第3弾の運用実績のデータが消されてしまっているんです。
それと、運用実績としては、2020年11月までとなっています。
VIP Trade それぞれのシステム
それぞれのシステムの違いはこんな感じです。
- 第1弾 裁量でトレンド相場に対応
- 第2弾 裁量でレンジ相場に対応
- 第3弾 EA+裁量でどんな相場にも対応
システムのタイプを選べるというのが、VIPTrade MAMの大きな特徴でした。
運営側としては、3つの分散投資を推奨していました。
VIPTrade第3弾の特徴
第一弾、第二弾が含み損を大きく持っているときでも、コツコツ利益をとっているのが第三段。
トレードは、第一弾、第二弾よりは少なめ予想。
しかしながら、月利は、第一、第二と同レベル、13~15%行くだろうという話でした。
VIPTradeの最低運用資金が
- 第1弾 250万円
- 第2弾 100万円
- 第3弾 50万円
第3弾は、VIPTradeの中では、比較的ハードルが低かったといえますね。
思うに、それぞれトレーダーが違うわけですが、第3弾に関しては、ある程度はEAが賄ってくれるので、他の二つよりかは、トレーダーとしてはテクニック的にレベルが低いのでは?と思うのは素人考えでしょうか?
内容的にみると、VIPTrade第4弾は、第3弾と同じく、EAプラストレーダー監視のスタイル。
ただ、最低証拠金が50万円から70万円になっているのは、第3弾強制ロスカットの失敗を踏まえて、証拠金に余力を持たせようとのことなのかも。
あとは、トレーダーの問題。
今回メンタル面が弱かったトレーダーはトレードして、他のトレーダーで賄うのか、他から優秀なトレーダーを引っ張ってくるのか?
一度破綻した焼き直しのMAMに70万円投資するならば、
リリースから数週間で2000人以上が参加しているMAMに投資する方が手堅いと思います。
損切り対応も神対応で、ロスカットする気がしませんね~。
VIPTrade MAM第四弾のEAは虎徹NOE
VIPTrade MAM第四弾は、第3弾と同様に、EA+トレーダー監視型。
そして、採用されたEAは、虎徹NEO。
虎徹NEOは、EAとして能力が低いわけではないですが、複数通貨運用のため、常にたくさんのポジションをとって、ガツガツ攻めるタイプのEA。
その分、含み損が大きくなることが予測されますね。
今回のVIPTrade MAM第4弾の強制ロスカットの大きな原因は、トレーダーのストレスということでしたが、含み損を多く抱える取引は、プロトレーダーと言えども、マインドはキツイかと思います。
VIPTrade MAMで資金を溶かした方、
運営側の言葉を信じて、第4弾にさらに70万円をつぎ込みますか?
2020/1/8スタートのZooの運用実績はこちらです。
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Zooについての詳細は、のんのLINEまでお気軽にお問い合わせください。
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h2>パソコンで!自宅で!副業で!『稼ぐ』を体感してみませんか?最後までお読みいただきありがとうございました。
今回、当ブログへお越しいただいたお礼に、
ほぼ投資スキルなしの私でも、毎日安定してコツコツと稼ぐことができたFX自動売買システムへの参加権をプレゼントしています。
現在3000名以上の方が参加して、稼ぎ続けているシステムですが、儲かりすぎているため(笑)いつ証券会社から規制がかかって募集打ち切りになるかわかりません。
私自身も運用していています。
利用者専用のコミュニティもありますので情報交換もできます。
ご希望の方は、下記より「PAMM希望」とメッセージを下さい。
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