たばこ税が上がる!10月値上げ

たばこ税が上がる!喫煙者にとっては死活問題と言ってもいいほどタバコの値段は高くなりました。いったいいくらの税金がタバコにかかっているかご存知でしょうか?
2018年現在で、たばこ税は約65%となっています。原価は35%なんですね。これがさらに上がるというのです!では、問題のたばこ税、いつから、いくら上がって、煙草1箱の値段はいくらになっていくのでしょうか?
とそんな記事を書いて数か月。いよいよ10月からたばこ税のアップ、煙草の値段があがります。さて、何がいくらあがる?

たばこ税 増税 いつ

10月から煙草値上げ、いくら高くなる?

10月からの煙草の値段はこんな感じになります。

  • ナチュラル アメリカン スピリット:480円→520円
  • セブンスター:460円→500円
  • ピース:460円→500円
  • メビウス:440円→480円
  • キャメル:380円→400円
  • ビウス・ミックス・グリーン・クーラー・フォー・プルーム・テック:460円→490円
  • メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック:460円→490円
  • マールボロ:470円→510円
  • ラーク・スーパー:420円→450円
  • パーラメントKSボックス:450円→490円
  • バージニア・エス・デュオ・メンソール 10’s:230円→240円
  • マールボロ・ヒートスティック・レギュラー:460円→500円
  • マールボロ・ヒートスティック・メンソール:460円→500円
  • ケント・1・200・ボックス:420円→450円
  • ダンヒル・ライト:460円→500円
  • クール:450円→480円
  • ラッキー・ストライク・ボックス:460円→500円
  • ケント・ネオスティック・シトラス・フレッシュ:420円→460円
  • クール・ネオスティック・ブースト・ミント:450円→490円

1箱ワンコインといった感じですね。

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そんななか値上げしない銘柄もいくつかあります。

  • ラッキー・ストライク・エキスパート・カット」シリーズ6銘柄
  • ラーク・スマートプラス・1mg・ボックス」(390円)など4銘柄

たばこ税、その後どうなる?

もともと日本専売公社が独占していた煙草の販売は、1985年に日本たばこ産業株式会社(JT)の民営化となりました。民営化となったからといって税金が下がることはなく、その後もじわじわと煙草の値段は上がっています。増税による値上げですね。
私が子供の頃、昭和の時代には、父親に100円玉を渡されて自販機に煙草を買いにいったものです。
あの頃は、ハイライト80円、セブンスター120円くらいだったでしょうか?
そのころに比べると煙草の値段は、3倍以上になっています。

今後2020年、2021年に1本あたり1円づつ、つまり1箱20円づつ、3年後には40円値上げすることが決まってます。

煙草 値上げ いつから

煙草税の内訳

今現在、マイルドセブンやメビウスなど、主要煙草の値段は410円。煙草税の内訳はというと…

  1. 国たばこ税:106.04円 (25.9%)
  2. 地方たばこ税:122.04円 (29.9%)
  3. たばこ特別税:16.4円 (4%))
  4. 消費税:19.52円 (4.8%)

合計264.4円の税金がかかっています。
2017年4月に増税される予定だった消費税は、2019年10月まで見送りとなりましたが、消費税が増税されると当然、4番目の消費税の分、煙草の値段は高くなります。

タバコ税値上げは2018年以降、増税後はいくらあがる?

たばこ税あがる いつから

2017年12月に政府はたばこ税を増税することを発表しました。
値上げ額は、一般的な紙巻き煙草は4年かけて段階的に3円の増額
値上げの開始時期は、平成30年から
30年というと今年ですね。何月からなんでしょうか?
具体的には、2018年10月からとりあえず1本につき1円上がるとのこと。

410円20本入りのマイルドセブンだと概算ですが

  • 2018年10月:20円の値上げ(430円)
  • 2019年:消費税分の値上げ(437円)
  • 2020年:20円の値上げ(457円)
  • 2021年:20円の値上げ(477円)

1円単位は切り上げ?

ならば、480円くらいになる計算ですが、最終的には1箱500円あたりになりそうです。

タマ
1カートン買ったら、5,000円札が飛んでいく…。

煙草税の値上げは8年ぶりなんだとか。
8年前の平成22年に1本につき3.5円の増税が実施されたときに、思い切って禁煙された方も多いと思います。
既に8年前から、煙草1箱1,000円時代がくるだろうといわれていた煙草の価格。
今回は、4年かけて段階的にってことで、なんとなくなぁなぁになってしまいそうな感じもしますね。

とはいえ、冷静に考えたら、お小遣い制のサラリーマンにとっては、占有率高いですよね。

1日1箱吸ってる場合は、1か月15,000円くらいって感じですね。

クロ
いや~月に15,000円あったら、あんなことや、こんなことも…

あと何年煙草を吸いますか?

1日1箱(20本)を吸う人がこのまま煙草を吸い続けたら、一体いくらかかるのでしょうか?
増税後の煙草1箱500円で換算したとして、

  • 1年:500円×365日=182,500円
  • 5年:182,500円×5=912,500円
  • 10年:182,500円×10=1,825,000円
  • 15年:182,500円×15=2,737,500円
  • 20年:182,500円×20=3,650,000円
クロ
車1台買えちゃうニャン!
タマ
そだね。
仮に複利6%の投資信託で運用したら、10年後には2,449,000円になってるにゃん!

加熱式タバコも増税!いくら?

最近は、私の周りにも電子タバコを吸う人が増えてきましたが、敵もさるもの、今回の値上げには電子タバコに使われる加熱式煙草も増税となります。

加熱式タバコ 増税

現在の加熱式煙草のたばこ税の税率

  • ブルームテック(JT):7.5%
  • グロー(ブリティッシュ・アメリカン):28.6%
  • アイコス(フィリップモリス):41.8%

現行だと、1箱に月68~226円の税額。(消費税換算せず)

※紙巻きたばこの税率は、消費税抜きだと55.7%で246円です。

今現在、ブルーテックが異常に税額が低いのは、なんだかんだといいながらJTだからなんと思うのは考えすぎでしょうか?今のところは、加熱式タバコの税額は、1gにつき煙草1本に換算しての税額とのこと。
そもそも加熱式タバコとは、今まではいわゆる「葉巻」を指すものでした。
このまま紙煙草から加熱式煙草にユーザーが流れてしまうと、税収が大幅に減るだろうことが予想されます。当然ながらそこで対策に乗り出したというわけですね。

現行だと、紙巻煙草の1~8割程度の税金となっている加熱式煙草は、5年かけて7~9割に引き上げられます。
最終的には、紙巻煙草と同じ程度の税額まで上げていくとのこと。

う~ん、これでは、煙草が高くなるからと電子タバコに変えた人のメリットがなくなっちゃう?

電子タバコ(加熱式タバコ)のメリット・デメリット

最近は喫煙家は肩身の狭い時代になってきましたね。金銭的な問題だけでなく、空間的な問題です。
喫煙者であっても、服についた煙草の匂いっていやだという人もいますよね。

加熱式タバコ メリット
基本的には、国内で販売されている電子タバコはニコチンを含有していないので、依存症にならない。あるいは、禁煙手段として使うことも可能です。
また、火を使わないので、寝たばこをしていて火事に!なんて心配がありません。
そもそも煙草による健康被害を抑えるという目的で開発されたものでもあります。
本体そのものを購入する必要がありますが、今のところは、紙タバコよりも経済的ということも上げられます。

まとめると

  • 煙が出ないので、周りに迷惑をかけない
  • 火事や火傷の心配がない
  • 健康被害を抑えられる

といった感じでしょうか。

では、デメリットがないのかというとそうでもありません。
そもそもは電子機器ですから、充電が切れると使えなくなるし、故障の心配もあります。
その点、後発モデルの方が性能的には上がってきているようなイメージがありますね。

たとえば、今人気の電子タバコといえばこれ

EFOS E1(イーフォス)

電子タバコといえばアイコスが有名ですが、イーフォスはアイコスの互換機。
アイコスよりも本体が一体式のため故障しにくく、最大5本までの連続吸引が可能と進化しています。

アイコスなどは、値段も高いので、買換えとなると財布が傷みますが、メーカーによっては、無料修理、あるいは交換してくれるところもあるようです。

逆に最近では、従来の喫煙者ではなく、煙草を吸わない人が新しいリフレッシュグッズとして、フレーバーを楽しんだりして愛用するケースも増えてきています。

こちらなんかは、そんな女性に人気の商品といえますね。

エミリミニプラス



プラスビューティー

さらには、煙草というよりももう美容機器。「吸う美容液」というキャッチコピーになっています。



まとめ

煙草に限らず、私たちは沢山の税金を払っています。ですが、消費税以外の税金は価格には表示されていないので、高いとは知っていながらも実際にはどのくらいの税率なのか目をつぶっている感じで暮らしています。ガソリン税、自動車税、重量税…。国民の義務として税金は払わないといけないものですから逃れることはできないのです。煙草も同じ。払うのが嫌ならやめるしかないってことですね。

たばこ税 増税 いつ